むくみの原因

なぜ「むくみ」が起きるのか。

むくみとは、体内に余分な水分(血しょう成分)がたまった状態のことをいいます。

血しょう成分とは血液の液体部分で、血液が運んできた栄養分や酸素を、腎臓や肺などの組織に運んでいます。

目的を果たした血しょう成分は、通常は血管に戻るのですが、疲労などの原因により血管に戻らず体内の組織に溜まった状態になります。

健康な大人の女性の場合には同じ筋肉を長時間使い続けたり、同じ姿勢でいることで血行不良を起こしている場合がほとんどです。

こんな「むくみ」は要注意です。

翌朝になってもむくみが取れなかったり、何日も続いたりするなら大きな病気が隠れていることもあるので要注意です。

こういった場合、腎臓や心臓、甲状腺の病気などが関連するかもしれませんので、病院での検査が必要になります。

もし、足だけでなく全身にむくみが現れている場合には「腎臓病」の疑いがあります。

腎臓は体内の水分を調整する役割をもっています。

腎臓の機能が低くなると体内の水分代謝が悪くなるので症状が顕著に現れるのです。

腎不全や腎炎や糖尿病性腎症、ネフローゼ症候群といった種類の病気が隠れていることもあるので、たかがむくみと侮ってはいけません。

心臓病が原因で足のむくみがでることも

心臓の病気が原因で足に「むくみ」がでることもあります。

心臓は血液を全身に運ぶポンプを役割をはたしていますので、うっ血性心不全などにかかってしまうと血液を送り出す力が弱くなります。

このため、下半身に送る血液の量が少なくなり水分や老廃物の代謝機能が少なくなるわけです。

また、午前中よりも午後から夕方にかけてむくみだすというのが一般的なようです。

こういった心臓の病気を原因とした場合の「むくみ」には、静脈の血管が肌に異常に浮き上がります。

この症状が現れた場合、すぐに医師の診断を受けましょう。

日頃からの食事も影響します。

むくみの原因はさまざまですが、毎日の食事にもその原因になることがあります。

塩分は摂りすぎてしまうと、血管の外に水が染み出し、さらに血管に戻ることができないという状況から「むくみ」が起こります。

インスタント食品やスナック菓子が好きな人はちょっと自重しましょう。

あと野菜をあまり食べないというのも原因のひとつになります。

緑黄色野菜には水分代謝をスムーズにし、むくみ難い体質に改善する役割があります。

ほうれん草などに含まれるカリウムは余分な水分を排出しますし、かぼちゃなどに含まれるビタミンEは血流を促してくれるので、むくみに効くと言われています。

野菜をしっかり摂ることも「むくみ」の解消には大切なことです。

日頃の野菜不足を手軽に解消できる、おいしいから続けられる。

ふるさと青汁

足のむくみで悩む女性に青汁がいい3つの理由メニュー